ブックタイトルNetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

概要

NetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

代表的サービスオンプレミスをそのままクラウドへVMware on IBM CloudVMware製品による仮想化環境の運用をクラウドに移行したい企業がもつアプリの20%しかクラウドに対応していません。残り80%を迅速にモダナイズするためにはVMware製品による仮想環境を「そのまま」クラウドに移行することが鍵となります。IBM Cloudは、『オンプレミスと全く同じVMware環境』を作れるサービスをどこよりも早く提供し、既に2,000社を超えるミッションクリティカルなシステムのクラウド移行を実現しています。IBM CloudIBM Cloudクラウド事業者別サービスクラウド関連サービスVMware製品による仮想化環境の移行方法は幅広い選択肢がありますVMwareの場合、仮想マシンを既存環境からインポートし、クラウドのVMware環境へエクスポートする方法が一番シンプルですが、この方法ではシステム停止が発生します。無停止でシステムを移行する方法に、例えばVMware NSXのL2延伸機能を利用し、Cross-vCenter vMotionで移行する方法があります。気を付けたいのが、移行ではシステム全体をネットワーク越しに移動させるため、当然ネットワーク帯域が必要になり遅延も生じます。全てを一気に移行すると負荷が高いため、システムを1つずつ移行することをお勧めします。クラウド導入の手引きQ&AI T用語集クラウドセミナーレポートVMware製品とIBM Cloudの代表的な組合せイメージ・管理容易性：一元的な管理ができます。・柔軟な利用形態：IaaSだけでなく、PaaSやSaaSとも接続できます。・自由な配置場所：お客様の配置場所を使い分けられ、オンプレミス、オフプレミスを問いません。VMware on IBM Cloudが採用される主な理由Amazon Web ServicesMicrosoft AzureGoogle Cloud PlatformIBM CloudOracle Cloud PlatformTencent CloudニフクラクラウドゲートウェイIIJ GIO P2Power-Cloud for iCLARISWebでのお問合せ、お見積りは.net入力フォームで簡単お問合せ69