ブックタイトルNetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

ページ
36/328

このページは NetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4 の電子ブックに掲載されている36ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

NetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

Amazon Web ServicesAmazon Web Services代表的サービス【セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス】ユーザーアクセスと暗号キーを管理AWS Identity andAccess Management(IAM)AWSのサービスとリソースへのアクセスを安全に管理?サービス概要クラウド事業者別サービス■AWSのサービスやリソースへのアクセスを安全に管理AWS Identity and Access Management(IAM)では、IAMを使用すると、AWSのユーザーとグループを作成および管理し、アクセス権を使用してAWSリソースへのアクセスを許可および拒否できます。クラウド関連サービスクラウド導入の手引きQ&AI T用語集クラウドセミナーレポート?特長AWSリソースへのきめ細かなアクセス制御IAMを使うと、ユーザーがAWSのサービスAPIや指定リソースへのアクセスをコントロールできるようになります。また、日時(ユーザーがAWSを使用する方法の制御)、アクセス元のIPアドレス、SSLを使用しているかどうか、多要素認証デバイスによる認証済みかどうか等、特定の条件を追加することもできます。ウェブIDプロバイダーを使った、モバイルアプリケーションへのアクセスコントロールの管理モバイルやブラウザベースのアプリケーションからAWSリソースに安全にアクセスできるようにするために、一時的なセキュリティ認証情報をリクエストできます。これにより、特定のAWSリソースへのアクセスを、あらかじめ設定した時間のみ許可できます。非常に権限の高いユーザーに対するMulti-Factor Authentication追加コストなしで利用でき、ユーザー名とパスワードの認証情報を強化するセキュリティ機能であるAWSMFAを使用して、AWS環境を保護します。MFAではユーザーが、有効なMFAコードを入力することで、ハードウエアMFAトークンまたはMFA対応のモバイルデバイスの物理的所有を証明するように要求されます。社内ディレクトリとの統合IAMを使用すると、AWSマネジメントコンソールやAWSサービスAPIへのフェデレーションアクセス権を、Microsoft Active Directory等の既存のIDシステムを使用して従業員やアプリケーションに付与できます。SAML 2.0をサポートするID管理ソリューションをどれでも使用できます。Amazon Web ServicesMicrosoft AzureGoogle Cloud PlatformIBM CloudOracle Cloud PlatformTencent CloudニフクラクラウドゲートウェイIIJ GIO P2Power-Cloud for iCLARIS24お問合せ、お見積りは専門スタッフが複数商品のご提案も行います受付時間9:00~17:30(土・日・祝日定休)