ブックタイトルNetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

概要

NetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

クラウド導入の手引き４.オンプレミスとクラウドの比較オンプレミスクラウド初期費用サーバーやソフトウエアライセンス、ネットワーク機器の購入等初期費用が高額。数年後の使用料を想定して初期投資が必要。初期費用無料が一般的。低コストでスタートでき、必要な時に必要なだけサーバー増減が可能なため、コストを最適化しやすい。クラウド事業者別サービスクラウド関連サービスクラウド導入の手引きQ&A月額費用インフラ調達期間固定費負担。使っていない分も支払う。使った分だけ支払う。機器調達に、数週間から数ヶ月かかる。アカウント登録後すぐに利用できる。web上から、サーバー台数の増減やスペック変更等が行える。I T用語集クラウドセミナーレポートカスタマイズ自前で構築するため、要望にあわせて自由にカスタマイズ可能。IaaS型クラウドの場合、比較的自由度高く使える。ネットワークセキュリティ自社内で管理できるが、セキュリティ対策を自前で行う必要あり。サーバ管理は高度な技術のある専門家が行うため、クラウド内での安全性は担保される。（但し、クラウドとの接続部分のセキィリティ対策を考慮する必要あり）クラウド・バイ・デフォルト原則障害対応自社で復旧作業を行う。場合によって現地へ駆けつける。クラウド事業者が復旧作業を行うため、インターネット越しに復旧を確認できる。そもそも、クラウドってなに？クラウド導入が加速している理由バックアップオンプレミスとクラウドの比較高い費用がかかる。容易クラウドサービスの種類は？IaaS／PaaSの代表的なサービスどんなクラウド事業者がいるの？よくあるご質問ストレージ拡張外部からのアクセス難しい追加機器が必要容易容易運用負担自社負担クラウド事業者が行う。228