ブックタイトルNetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

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概要

NetLand クラウドサービス総合カタログ Vol.4

クラウド関連サービス【導入後】クラウド事業者別サービスクラウド関連サービスクラウド導入の手引きQ&AI T用語集導入前調査・企画・診断設計100%安全なデータ消去と診断。データ消去ソリューションデータ消去専門の研究開発体制を社内に持ち、多様化するITプラットフォームやセキュリティに対するニーズに応えています。Blanccoのデータ消去ソリューションは、世界中のリユースリサイクルの企業に利用されており、データ消去のスタンダードな製品となっています。また、全世界18の公的機関から認定を取得。各国の政府機関、法務当局、検証機関が求める厳しい要件をクリアしており、より高いレベルでのコンプライアンスを実現しています。圧倒的な導入実績ライセンス出荷数では、全世界1億以上、国内2,500万以上を誇り、世界中で広く使われています。また、日本国内では2,000以上の企業がBlanccoのデータ消去ソフトウエアを導入しています。全世界100カ国以上での導入実績導入中実装(開発)準備・移行Blanccoデータ消去ソリューションとは全世界1億以上のライセンス導入後データ活用運用評価・改善廃棄国内2,500万以上のライセンスクラウドセミナーレポートクラウド・仮想化環境におけるデータ管理の課題ハイパーバイザーで仮想マシンを削除するだけでは、仮想マシンのデータは消えていません。ホストマシンのハードディスク上には、仮想マシンのデータが残ったままです。また、クラウド上のデータ削除も同様に、データがクラウドを構成するハードディスクに情報が残ったままです。※Windowsのゴミ箱を空にするのと同じで、表面的にデータが見えないだけです。もし、サイバー攻撃でハードディスクをセクター単位でハッキングされた場合、削除したクラウド上のデータ、仮想マシンのデータは復元することが可能です。クラウド・仮想マシンはハードウエア単位のIT資産ライフサイクルとは異なり、データ単位の情報ライフサイクルに準じた管理が必要となります。データ/データベース運用・管理セキュリティ/監視クラウド・仮想化環境におけるデータ消去の課題クラウド仮想化仮想マシンA仮想マシンB仮想マシンCA社B社Hypervisor・情報ライフサイクルにおけるデータ消去管理はクラウド事業者に依存。→確証のないデータ消去。・暗号化された削除データの長期放置による復号リスク。・サービス終了後の、他ユーザーでの同領域利用。共有リソースプール・仮想マシンを削除しても、データ自体はディスク上に残存。・ディスク単位の消去実行は、他の仮想マシンに影響するため実行不可。・暗号化された削除データの長期放置による復号リスク。環境特性操作リスク解決データ削除残存情報の流出クラウドSP依存の環境長期放置による→暗号化復号の可能性上書き消去による仮想化仮想マシン削除残存情報の流出ハードウエアデータ消去長期放置によるリソースの共有→暗号化復号の可能性商品番号102951184お問合せ、お見積りは専門スタッフが複数商品のご提案も行います受付時間9:00~17:30(土・日・祝日定休)